「食べ放題に行って、翌日体重が700g落ちた」——本当の話です
伊丹市鴻池でパーソナルトレーニングスタジオを経営している私が、宝塚市安倉中3-8-35にある和食さと 宝塚インター店のさとしゃぶプレミアムコースに行った時のことを正直に話します。
あの日、プレミアムコースでお肉と野菜を中心にたっぷり食べました。牛カルビ・豚バラ・豚肩ロース・鶏もも・きのこ・白菜・豆腐……鍋の具材をひたすら食べ続けました。お寿司は一応食べましたが、「数かんだけ」に抑えました。ちなみにお寿司のクオリティは回転寿司チェーン以上だと思います。タレはゴマだれと昆布だしにお塩を入れたオリジナルタレの2種類、締めやソフトクリームには手を出しませんでした。
翌朝、体重計に乗ると——前日より700g減っていました。
「食べ放題に行ったのに体重が落ちた?」と思うかもしれません。でもこれはまぐれでも錯覚でもなく、しゃぶしゃぶという調理法と食材の組み合わせ、そして「何を食べないか」の選択が積み重なった結果です。
今回は、この体験を出発点に、パーソナルトレーナーとして「なぜそうなったのか」を科学的に解説しながら、さとしゃぶ食べ放題とグランドメニューの完全攻略をお伝えします。
なぜ「食べ放題でも体重が落ちるのか」——3つの科学的理由

理由① しゃぶしゃぶの調理法が脂質を自動的に落とす
しゃぶしゃぶは熱湯にお肉をくぐらせることで脂分が溶けだすので実際のカロリーは10%程度低くなります。
焼肉でも脂は落ちますが、しゃぶしゃぶは煮汁に脂が浮いて目に見えます。同じ量のお肉を食べても、脂の摂取量が焼肉より少ないのです。

理由② 高タンパク食事は「食後代謝」を上げる
タンパク質は消化に時間がかかり腹持ちが良いため、高タンパクな食事は満腹感を持続させやすい利点があります。また、牛肉には脂肪の燃焼を助けるL-カルニチン、豚肉には糖質代謝を促すビタミンB群など、ダイエットに嬉しい栄養素も含まれています。
たんぱく質は三大栄養素の中で最も消化エネルギーが高く、食べるだけで代謝が上がります。お肉と野菜を中心にたっぷり食べた食事は、「食後も体が働き続ける食事」になるのです。
理由③ 「お寿司を数かんに抑えた」ことで糖質の血糖値スパイクを回避
これが700g減の最大の鍵でした。プレミアムコースにはお寿司・天ぷらも食べ放題で含まれています。でも私が数かんだけに抑えた理由はシンプルで、糖質を最小化することでインスリンの過剰分泌を防ぎ、脂肪蓄積を抑えたからです。
お寿司1かんのシャリには約10〜15gの糖質が含まれています。5かん食べれば50〜75g。その差が翌日の体重に出ます。
「食べ放題でも何を食べるかで翌日が変わる」——これが私の体験が証明したことです。
【Part 1】さとしゃぶ食べ放題——ダイエット・筋肉飯の実践ガイド
宝塚インター店でも一番人気はしゃぶしゃぶとお寿司などが食べ放題の「さとしゃぶプレミアムコース」です。
さとしゃぶでは6種類のだしの中からお好みで2つを選べ、全90品以上が食べ放題です。牛肩ロースや豚ロース・豚バラなど人気のお肉が食べ放題のプランも用意されており、120分間ゆったり楽しめます。
さとしゃぶ「食材別カロリー早見表」(公式データ)
◎ お肉(1皿あたり・公式栄養成分表より)
| 食材 | カロリー | ダイエット向き |
|---|---|---|
| 鶏つくね団子(3個) | 74kcal | ◎ 最低カロリー肉 |
| 豚肩ロース肉 | 89kcal | ◎ 低脂質・高タンパク |
| 鶏もも肉 | 102kcal | ◎ 低脂質・高タンパク |
| 牛しゃぶ肉 | 108kcal | ○ L-カルニチン豊富 |
| 豚バラ肉 | 152kcal | △ 脂質高め・控えめに |
◎ 野菜・鍋具材(食べ放題で大量投入推奨)
| 食材 | カロリー | 特徴 |
|---|---|---|
| えのき・しめじ | 4kcal | ◎ βグルカンで免疫UP |
| 水菜・ニラ | 4〜5kcal | ◎ ビタミンC・鉄分 |
| 白菜・もやし | 14kcal | ◎ 食物繊維豊富 |
| つきこんにゃく | 6kcal | ◎ 食物繊維・食べ応えUP |
| 京とうふ(2切) | 44kcal | ◎ 植物性たんぱく質 |
野菜や豆腐を中心にすれば、しゃぶしゃぶ食べ放題でも1,000kcal台に抑えられることも可能です。
◎ しめ
| 〆の種類 | カロリー | 推奨度 |
|---|---|---|
| 雑炊セット(漬物付) | 396kcal | ○ 消化に優しい |
| うどん(半玉) | 116kcal | ○ 少量で満腹感 |
| 丸もち(2個) | 161kcal | △ 食べすぎ注意 |
さとしゃぶ「パーソナルトレーナーが選ぶだし」
ダイエット中のだし選び:
- 鶏塩だし(27kcal):超低カロリー・あっさり系の王道
- コク旨醤油だし(45kcal):旨みが出てお肉が美味しい
- 昆布だし:超低カロリー・野菜の甘みが引き立つ
2種類選べるメリットを活かし、「鶏塩だし+昆布だし」の組み合わせが最もダイエット寄りです。
【核心】「翌日700g減」を実現した私の食べ方——さとしゃぶ実践7か条
私が宝塚インター店のプレミアムコースで実際に行った食べ方を、パーソナルトレーナーの解説付きでお伝えします。
① 野菜・きのこ・豆腐から鍋に入れる(ベジファースト)
食事の最初に食物繊維を摂ることで血糖値の急上昇を防ぎ、その後に食べるお肉の脂肪蓄積を抑制できます。私はきのこ類・白菜・豆腐を鍋に入れてから食べ始めました。
② お肉はなんでもあり
お肉はなんでもありでいいと思いますが、カロリーの低い部位から順に食べ進めると、過剰な食欲が抑えられるので、さらに効果があります。
③ 豚バラは「2〜3皿だけ」のご褒美として最後に
豚バラの旨みは格別です。152kcalと他部位より高めですが、お湯に通して余分な油は落とすので、食べ過ぎなければ大丈夫です。
④ タレはゴマだれと、塩+昆布だしの2パターン
ポン酢は他のタレに比べて低カロリーですが、私はあまり好きではないので、昆布だしにお塩を足して、オリジナルタレを作り、そして、もう一つはゴマだれをいただきます。ただし、ゴマだれの追い足しはあまりしません。
⑤ お寿司は「数かんだけ」に抑える——ここが700g減の最大の分岐点
プレミアムコースのお寿司は美味しく、ついたくさん食べたくなりますが、私はあえて数かんだけに留めました。お寿司のシャリは糖質が高く、インスリンを多く分泌させて脂肪蓄積につながります。「お肉と野菜でお腹を満たし、お寿司は少量だけ楽しむ」——これが翌日体重が落ちた最大の理由だと考えています。
⑥ しめやソフトクリームは避ける
できれば締めのご飯やラーメン、ソフトクリームは避けるほうがいいです。お肉と野菜でお腹いっぱいになることを目指しましょう。
プレミアムコースでの注意——「元を取ろう」思考が体重増加を招く
食べ放題でもゆっくり味わって食べれば満足感が得られ、思ったほど食べなくても満腹になったというケースも多いものです。決して空腹状態で挑まない、飲み物は水やお茶で余計なカロリーを摂らない、といった細かな工夫も積み重ねて食べ放題でも太らない食べ方を実践しましょう。
「元を取ろう」とお寿司・天ぷらを大量に食べると、糖質と脂質が一気に増えて翌日の体重増加につながります。お肉と野菜で満腹にしてから少量のお寿司を楽しむ——この順番が全てです。
【Part 2】グランドメニュー——和食さとで選ぶべきダイエット飯・筋肉飯ベスト7
和食さとのグランドメニューには公式栄養成分表(2025年4月更新)が公開されており、カロリーを確認しながら注文できるという点でダイエット管理がしやすいファミレスです。
① 選べるおかず「お刺身4種盛り」(36kcal)——グランドメニュー最強ダイエット食
選べるおかずのお刺身4種盛りは36kcalです。
36kcalでたんぱく質がしっかり摂れる驚異的な数値です。まぐろ・鯛・いか・えびなど魚介のたんぱく質は消化吸収が速く、DHA・EPAも含まれるため体脂肪燃焼・筋肉回復の両方を助けます。
サイドメニューのお刺身盛り合わせは低脂質かつ豊富なタンパク質を含み、栄養バランスの良い選択肢です。
② 選べるおかず「鮭のみりん焼き」(118kcal)——DHA・EPAで体脂肪燃焼
選べるおかずの鮭のみりん焼きは118kcalです。
鮭はDHA・EPA含有量が食品の中でも最高クラスで、体脂肪燃焼促進・炎症抑制・筋肉回復という三重の効果が期待できます。みりんの旨みで食べやすく、炭水化物と組み合わせることでたんぱく質が筋肉の材料として有効活用されます。
③ 選べるおかず「ローストビーフ」(169kcal)——L-カルニチン豊富な筋肉飯
選べるおかずのローストビーフは169kcalです。
ローストビーフはカロリーが低く低脂質で豊富なタンパク質を含む栄養バランスの良いサイドメニューです。
牛赤身にはL-カルニチン・亜鉛・鉄分が豊富。揚げ物と比べてカロリーが低く、しっかりした食べごたえもあります。
④ 選べるおかず「豚ロース西京焼き」(188kcal)——代謝アップの筋肉飯
選べるおかずの豚ロース西京焼きは188kcalです。
さわらの西京焼きやローストビーフは揚げ物に比べてカロリーが控えめです。西京味噌の乳酸菌・消化酵素と豚ロースのビタミンB1が組み合わさり、腸内環境を整えながら代謝を促進する理想的な一品です。
⑤ 選べるおかず「焼肉牛タン」(187kcal)——糖質ゼロ・高タンパク
選べるおかずの焼肉牛タンは187kcalです。
牛タンは糖質がほぼゼロで鉄分・亜鉛が豊富。グランドメニューの「選べるおかず」として注文できる点が和食さとならではの強みです。よく噛む食感が自然と早食いを防ぎます。
⑥ 茶碗蒸し(49kcal)+ 赤だし(27kcal)——最強の低カロリー副菜セット
茶碗蒸しのカロリーは49kcal、赤だしは27kcalです。
合計76kcalで卵のたんぱく質と味噌の乳酸菌が摂れるこのセットは、食事の冒頭に食べる「ダイエット前哨戦」として完璧です。
⑦ ざるそば(276kcal)・ざるうどん(271kcal)——麺が食べたい日の最善策
ざるそばは276kcal・塩分2.2g、ざるうどんは271kcal・塩分2.3gです。
ざるうどんやざるそばのようなシンプルな麺料理はカロリーを抑えたい方には理想的な選択肢です。 選べるおかずの刺身(36kcal)やローストビーフ(169kcal)と組み合わせれば、低カロリー・高たんぱくの理想定食が完成します。
目的別・和食さと最強セット
【脂肪を落としたいダイエット期(さとしゃぶ食べ放題)】 鶏塩だし+昆布だし → きのこ・白菜・豆腐(大量) → 鶏つくね → 豚肩ロース → 鶏もも → ポン酢固定 → お寿司は数かんだけ → 推定500〜600kcal
【筋肉をつけたいトレーニング後(グランドメニュー)】 茶碗蒸し → お刺身4種盛り(36kcal) → ローストビーフ(169kcal) → 焼肉牛タン(187kcal) → 豚ロース西京焼き(188kcal) → ごはん(293kcal) → 合計約880kcal・たんぱく質40g超・筋肉回復最大化セット
【ランチのダイエット定食(グランドメニュー)】 茶碗蒸し(49kcal) → 赤だし(27kcal) → 鮭のみりん焼き(118kcal) → ざるそば(276kcal) → 合計約470kcal・低脂質・高たんぱく・低GIの完璧ランチ
まとめ——「食べ放題で体重が落ちる」は、正しい知識があれば現実になる
私が宝塚インター店のさとしゃぶプレミアムコースで経験した「翌日700g減」は、特別なことは何もしていません。
- お肉と野菜を中心に食べた。
- タレは自由に。
- お寿司を数かんだけに抑えた。
- しめやソフトクリームはなし。
たったこれだけです。さらにチキン南蛮や牛ステーキ、ローストビーフなどの食べ放題に含まれているメニューも少しいただきました。
和食やしゃぶしゃぶは食物繊維やタンパク質が多く満腹感が得やすいのも特徴で、食べ放題でも調整しやすく健康面でメリットが大きいといえます。
揚げ物を避けて焼き物や煮物を選ぶことで脂質をカットしながら美味しさをキープできます。
宝塚市安倉中の宝塚インター店は、伊丹市鴻池からも便利にアクセスできます。ぜひ次回の「さとしゃぶ」で、今日お伝えした7か条を試してみてください。翌朝の体重計が、きっと答えを出してくれます。
【伊丹市鴻池】「食べ放題で痩せる体」を一緒に作りましょう
「和食さとに行きながらでもダイエットしたい」「食べ放題でも結果が出る食事の考え方を身につけたい」
そんな方は、ぜひ伊丹市鴻池のパーソナルトレーニングスタジオへ。しゃぶしゃぶ食べ放題でも、グランドメニューでも、どんな外食でも「食べながら結果が出る」食事の考え方をマンツーマンでお伝えします。
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