この度、ハーバード大学医学部が提供する栄養学講座に入学しました。
正式には Harvard Medical School Executive Educationという、社会人向けの講座で、今回受講するのは、【Health and Wellness: Designing a Sustainable Nutrition Plan】という2ヶ月間の短期コースです。オンラインなので、自宅で受講できるのですが、何せ時差の関係で、ライブ授業は、夜中の23時半とか、24時開始です。ライブ授業は毎週1回参加すれば良いらしいので、必死のパッチで!ついていこうと思います。
受講者数は、だいたい90人くらい。58%がアメリカで、6%がカナダ、サウジアラビアと、UAEとシンガポールが2%ずつ、それ以外は全世界から参加とのこと。日本からの参加者は私だけの様子。もう一人日本人の方のお名前を見かけましたが、日本以外の国に住んでらっしゃるようです。参加者の職業も、お医者さんや看護師さんなどの医療従事者の方々や、教育に携わる方、コンサルの仕事をしている方など、バラエティに富んでいるようです。
本日11月21日は、最初の授業なので、成績がどうやってつけられるのかとか、どんな宿題が出されるのか、どれくらいの勉強量が必要なのか、などのお話が1時間くらいでした。11月23日から本格的にビデオ授業とライブ授業が始まり、読み物の課題をこなして、小テストをうけ、レポートを提出するというのを、2024年1月下旬まで繰り返していきます。
英語で勉強するのは、20年以上ぶりなので、果たしてどうなることか。ハーバード大学医学部で学んだことを、このブログでも定期的に、備忘録も兼ねてご報告させていただきます。そして学んだことを、お客様の健康に役立てられるよう、精進していく所存です。ハートコーチングフィットネス伊丹鴻池では、最先端の栄養学と、健康学を知りたい方のご入会もお待ちしています。